よろぶん あにょはせよ〜

済州島旅行記その五です。
ここにきてやっと観光名所が出てきますよwwww

台風が通過後、雨が少し小降りになって、海の近くまで行けるようになりました。

龍淵というところへ向かいます。

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済州島を歩いていると、このようなマークや
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このようなリボンを見かけると思います。
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これは、済州島を歩いて回る「チェジュオルレキル」のコースですよーって言うマーク

長崎でいうところの「さるこ」のようなものでこれに沿って歩くだけで、
済州島の魅力を知ることができます。
海岸沿いもありますが、トレッキングコースなので装備も準備していくといいですよ。

詳しく知りたい方は済州島観光公社のサイトを参照してくださいね。

チェジュオルレキル17コースにある龍淵クルム橋(용연그름다리)

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この橋は龍淵の上を渡る橋
夜になるとライトアップされるので、昼も夜も観光客の訪れる場所

近くにはコスモス畑のフォトスポットも
コスモスってもう咲き始めるんだね?!
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割と揺れる吊り橋
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龍淵や龍頭岩
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要約
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龍淵は、済州市の中心部を南北に流れる漢川が海と出会場所にある、小さな池である。
龍淵がある漢川の河口は、 溶岩が厚く流れて固まったものが長年にわたって浸食され、深い溪谷となった場所
そのため両岸には、 溶岩が侵食されて できる柱状節理が非常に発達している。 古くから龍淵周辺は景色が美しく、濾州(済州島の旧名称)12景の「龍淵夜泛」として有名である。
龍淵夜泛とは、 夏の月夜に龍淵で舟遊びをすることをいう。
朝鮮時代の地方官や流刑された人々もここで風流を楽しんだという。
干魃がひどい際にはここで雨乞いを行ったことが知られている。
干魃でもここは日上がらないんだとか。
龍頭岩は龍淵の西の浜にある溶岩石である。背の高い溶岩が上方に吹き上がり、作られたものである。外に見える 岩石はすべて赤色の玄武岩質である。溶岩が固まった後、波に削られながら、その形が龍のさながらに変化した。 龍頭岩は横から見るとの頭のように見えるが、上から見ると薄い長板を立てたような姿である。
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橋を渡る前に見える崖

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渡った先から見える東屋
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龍淵からしばらく歩くと龍頭岩があります。、

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横から見るとすごく龍っぽい
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タクシーの運転手さんが
波に削られて龍っぽく見えなくなってきた
とおっしゃってましたが、想像より龍っぽくてびっくり

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今は、龍頭岩の近くにはいけないようになってるんだけど、夫が学生の時はあそこまで行って写真を撮ったりできたんだってー

この横にある岩もモスラっぽい
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海を見ているとだんだん台風が遠ざかっているのがわかるね!
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雨はまだまだ降ってるんだけど、写真が撮れるくらいになってよかったわー。




2022年7月済州島旅行まとめ



















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