よろぶん あにょはせよ〜
漢南洞のリウム美術館で開催中の
フィリップ・パレーノ韓国初個展「Voice」
필립 파레노: 보이스
に行ってきました。
👆昨日の続き
美術館の外の塔から始まった展示は、ロビーからM2フロアを抜けサムソン児童教育センターへと続きます。
M2エリアから一度ロビーに出てサムソン児童教育センターの入口でチケットのQRをまたピッとすると入場可。
この空間は、フィリップ・パレーノの作品でよく見る照明と風船がぎゅっと詰まっている
14時くらいになると舞踊家の方が作品となって舞踊を披露してくださいます。
私が行った日は、イスンア무용가님だったのですが、舞踊家は日替わりだそうです。
舞踊中に流れている「あーあー」のBGMは、スピーカー音が出てるのかと思ったら踊りながら舞踊家の方が発している声。
それと、照明の発するジリジリ音とアンリー(ペドゥナ배우님)の声が交錯する👇
エスカレーターを降りて、会場を横断して上りのエスカレーターで退場される。
ヒィリップパレノの言えばこれ
漫画の吹き出し風船
この照明たちも外の塔と連携しているらしい
このように展示と観覧する者が一体になって作品の一部になったような気分になれるところがすごく良かった。
私が行った日は、「文化のある日」で本当に人が多かったので今度は普通の日に行きたい。
次回は、リウム美術館の常設展「古美術コレクション」エリアを紹介します。
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