よろぶん あにょはせよ〜
文化のある日イベント
恵化コーリング『大学路隅々散歩』
문화가있는날 혜화콜링 대학로구석구석산책
한무숙 작가님が居住されていたことにちなんで한무숙길と名前が付いている。
한무숙 작가님は、1900年代を代表する韓国の小説家
韓国最後の両班家の令嬢として生を受け絵画の才能に恵まれるも嫁いだ家に縛られ、絵画の夢を放棄。
絵画ではなく生活のために文章を書くことになったんだって。
韓戊淑文学館は、現在予約制で運営中
予約は、公式サイトで受付中
湿気を嫌う韓国の伝統韓屋では中庭にこのような池があるのは珍しいんだって
一般的な家庭ではこのような石の水槽に金魚などを飼うのが普通
四季折々でお庭を楽しめるようなお花を植えているんだそうで、春になったらまた遊びにきたい。
KBS 大河ドラマ『歴史は流れる』の原作小説
直筆原稿
世界中の文化人との交流があった작가님
資料館の奥は、작가님を慕って各国から渡韓してきた文化人たちと交流した居間を再現してあります。
この邸宅には、川端康成先生も訪れたことがあるんだって。
このテーブルの螺鈿部分のデザインは작가님が自ら描いてオーダーしたんだそうです。
壁に飾ってある絵画は、そのように訪問してきた文化人が持ち寄った贈り物。
貴重な品ばっかりなので、ここには鞄とかリュックとか持って入れない。
電話だ!この家には電話がありますよ。
しかも、番号版がアルファベットだった。
この両側の黒く見える部分もオーダーメイドで作ったタンスの戸部分だけを取って保管したもの
絵画に書いてある『香庭女士』は、韓戊淑先生のこと。
つまり、贈り物だということなんだそう。
本当に韓屋の中って面白い!
韓戊淑文学館をでて、成均館へ
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コメント
コメント一覧 (2)
いつもありがとうございます。
ハンムスク文学館は個人での訪問も可能です。
事前予約が必要ですが、簡単なのでこちら👇からどうぞ。
http://www.hahnmoosook.com/public_html/pages/intro/visit.asp
当日予約は電話のみの受付ですが、韓国語にご不安な場合は最寄りの韓国観光公社窓口や1330をご利用いただくいいと思います💕
https://agitguesthouseseoul.livedoor.blog/archives/25523030.html
いつも素敵な場所をご紹介いただきありがとうございます😊こちらはツアーに参加した方が入れるのですか?フリーでは拝観?できないのでしょうか?🤔いつもひとり旅なので、ふらっと行けたらいいなぁ〜☺️