よろぶん あにょはせよ〜
韓国映画界で話題の映画
韓国映画『中間界』Run to the West
영화 <중간계>
が2025年10月15日に公開されたので行って来ました!

映画『中間界』は、
映画『犯罪都市』シリーズやドラマ『カジノ』『パイン』のカンユンソン監督が演出
AIをフル活用して制作した『国内初AI活用長編映画』

週末、「ランニングマン」を見たら主演のビョンヨハン배우님、キムカンウ배우님、バンヒョリン배우님、ヤンセジョン배우님がゲストで出演していて、ヨハン배우님の話を聞いていたら観たくなって行って来た。
コンポート席なのに値段が8000ウォン????
ってよく見たら上映時間が1時間!?
(10分はCM)

【あらすじ】
それぞれ異なる目的を持って葬儀場に集まった四人は拉致されたジェボムを追跡中交通事故に遭う。
『中間界』この世とあの世の間
生きても死んでもない者たちが漂う見慣れているが違和感のある奇妙なところに閉じ込められた者たち。
彼らは自分たちの魂を回収する死神たちと必死の追撃戦を繰り広げる。
安国から曹渓寺、光化門広場で想像もできない状況に直面することになるが…

【監督・主演】
監督 강윤성
出演 변요한 김강우 방효린 임형준 양세종 이무생

上映は、1時間しかないのに登場人物が多くて情報量が膨大なので、ざっくり登場人物を紹介
【登場人物】
イジャンウォンー国情院。お金のためにジェボミを必ず守らなくてはいけない人物。寅年。
ソラー過去のスキャンダルからの復帰を切望している人気子役出身女優。亥年。
ジョミンヨンーソウル警察庁外事課。インターポールと協力してジェボムの逮捕を目指している。申年。
キムソクテー放送局PC。人気の時事チャンネルを担当。ジェボムの投資を目的に葬儀場へ。 午年。
ジェボム(仮名)ーフィリピンで不法賭博サイトを運用し数千億を儲け、あちこちからお金、命、身柄を狙われている。母親の葬儀のために国情院のジャンウォンに大金を叩いて帰国。子年。

【レビュー】
まず、最初に思ったのは「この映像を全読視の時に見たかったわ〜〜〜」だった。
地下鉄安国駅から曹渓寺に出て光化門広場まで
全読視で私が見たかったのはこういう見慣れた光景なのに違和感がある画なのよ!
真っ暗闇のソウル中心地で曹渓寺だけ色とりどりなのすごくいい!
死神たちは、各干支の姿で現れる。
境内に入って来た死神と対決する毘沙門天たち四天王。
躍動感があるのに、映像がものすごくのっぺりしている。
こいうい映画がどんどん増えていくんだろうか…
ジェボムを執拗に追いかける神(閻魔かな?)と光化門のヘチの戦闘シーンが遠慮がなさすぎてスカッとする。
ドラマ的には、ぜんぜん深く書き込まれてなくて。
ジェボムを守るために走り回る人たちはみんな彼が韓国に隠したというお金が目的だから、中間界にいる人はジェボムを連れ帰らないといけないし、この世にいる人たちは彼の足跡をたどらないといけないし…それ以上でもそれ以下でもない感じ。

気になるのは、最初のナレーションで生き返る魂もいれば消滅する魂もあるって言ってたことだけど…
2は映画館で見ないかな〜〜。
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— Rina (@rukaruka3104) October 17, 2025
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韓国映画『中間界 (Run to the West)』公開日観覧レビュー あの世とこの世の間の世界で 영화 https://t.co/a7Bi7lPI2A #韓国映画
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