よろぶん あにょはせよ〜
2026年7月15日から韓国で公開が始まった
韓国映画『HOPE(ホープ)』
영화 호프
へ行ってきました。

CGV大学路
コンポート席 平日昼間13000ウォン
政府から配布されている映画クーポン6000ウォンを使って7000ウォン

ゆったりふかふかのコンポート席
なんせ2時間40分ですからね!wwwwww

映画のお供は、がっつりなホットドッグセット
なんせ2時間40分ですからね!wwwwww

【作品紹介】
ナホンジン監督の4番目の長編映画
SFアクションスリラーぁ????コメディー???(この映画のジャンルなに?!)
上映時間 2時間40分!
シナリオ・監督 나홍진 감독님(哭声/コクソン)
撮影 홍경표 촬영감독님(第61回百想芸術大賞映画部門大賞)
出演 ファンジョンミン、チョインソン、チョンホヨン、ウムムンソク、アリシア・ヴィキャンデル、マイケル・ファスベンダー、テイラー・ラッセル、キャメロン・ブリットン
第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作

【あらすじ】
応援要請した人員は山火事に足止めされ、通信も途切れた。
国境近くにある號浦港の小さな漁村號浦里の派出所に勤務する所長ボムソクと巡査ソンエは老人しかいない村を守るために死闘を繰り広げる。
ヤツらを追って山へやってきた青年たちとソンギは、ヤツらのターゲットになってしまう。
無知が生み出した不幸の種は、立場の違いを経て宇宙の悲劇になってしまった。
【インターナショナル予告編】
【レビュー】
ナホンジン監督が話したいことを全部詰め込んで、ホンギョンピョカメラ監督が撮ったらこうなりました!!!って感じの映画
この後どうなるの?!何が起こるの?!っていう観客の気持ちなんて完全無視して物語が進行していくので頭の中空っぽにしてみてほしい。
色々考えている間に大事なことが過ぎて行ってしまうよ。
映画館で見る必要がある。
映像美とか、音響とかは置いておいて
映画館で2時間40分監禁された状態で観ないと「はぁ〜?なんじゃコレ???」って腹立つと思うねん。
冒頭から西部の保安官のような革ジャケットにバッチを付けてレイバンのサングラスでバシッと決まったファンジョンミン배우님が画面にバーーーン!!きゃーーーーーー!!
ゾクゾクわくわく!!!
舞台は韓国にありそうで絶対あり無い漁村っぽい街
ネットゲームとかに出て来る「トーキョー」みたいな、外面渋谷っぽいけど全然違う感じ!
あんな森は韓国にはないよ!
まさに韓国の漁村っぽいどこだかわからない村、いつの頃の話なのかわからない設定
そこからコメディーのような追跡劇が始まる
かっこよく登場したのにめちゃくちゃヘタレでモンスターと間違えて友達撃っちゃう主人公
インシャルD並の運転技術で爆走する「モンスター」を追跡するヒロイン
大量のライフルとランチャーで果敢に「モンスター」に立ち向かう過疎の村に住む老人たち
すごく緊迫したシーンなになのにいちいち一人一人に「その銃どっから出てきた?!」って突っ込む所長に「今そんなこと言ってる場合か!」って異口同音に無視する村人
「化け物」目撃談を語る老人のどうでもいい腹痛イシュー
死闘のど真ん中「犯人」と談笑するコネ警長
こんなとこに白馬?!
コメディー撮ってるんかってくらい面白いシーンが盛りだくさん
公式シノプシス自体が、ミスリードまみれな
外から来た彼らのことを「그들」でも宇宙人でも怪物でもなく「놈들」って書いたのもミスリードなんだなぁ
と、ネタバレなしレビューはここまで

ホヨン배우님、初長編劇場映画
かっこいいい!!!!
ここからネタバレありレビュー
何事もなかった平和な漁村で道端で牛が死んでいる
ヘソルじいさんが「何年かに一回DMZを超えて虎が来るんだ」って言ってたと誰かが言う
「ヘソルじいがゆうならまちがいねーべ」って誰かが言う
そんなら虎だべとライフルを持って若者たちは森へ向う
しかし、見つけたのは絵に描いたような宇宙船
可愛いペットまでいる
だれも本当のことを知らないまま勝手に信じて誰かを攻撃する
昼間の明るい街や道路に巨人がね、ばーーーんって出て来るんですよ。ええ。。。。
ものすごいCGが違和感なんですよ。それがね、面白いんですよ。
そいつが宇宙人だって言うんですよ
どうみても某巨人…🤫
最初の1時間は、もう何が何だか全然わからない。
この巨人を倒したからって話は終わらない。
宇宙人の子供を地球人が殺したという地球人の視点ではどうしようもない殺人事件(?)が起きていて、追加して主人公はバミキルもすでに殺している。

この主人公は、ヒーローではない。いたって普通の地球人。
この絶妙な匙加減がファンジョンミンがファンジョンミンたる所以なのである。
一方、宇宙人のリーダーは高貴で優雅。
途中、途中、宇宙人目線で地球人を見てるカメラワークが挟まれる
いま、自分が誰目線でこの映像を見ているのか混乱してくる

宇宙人も地球人も真偽のはっきりしない「災害」に遭っている。
真実を追求する時間ももらえず、判断を迫られる。
この映画の主人公は、実は映画を見ている観客なんだろうなって思った。
怪談話の定番落ちに「それは、、、おまえだ!」って言うのあるじゃ無いですか。あれですよ!
ヘタレな主人公にプププってなり、モンスターがトラックに轢かれたことに安堵し、撃たれた子供の宇宙人を可哀想と思い怒り、インソンが死なないことにホッとし、エイリアンが意思疎通することに「え?」ってなったりしたことに氷水を頭からぶっかけられたような気分になる。
疑え、そして質問を投げかけろ。
それが、「希望」だっていうんですよ。
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